なぜフィリピンか？そしてセブ中心なのか？

理由その１

フィリピンのマクロ情報は皆さんも御存知かと思います。
圧倒的な若年層の人口増加中のマーケットです。
フィリピンの人口ピラミッドをご覧になったことがある方も多いかと思います。

理由その２

2017年度は麻薬撲滅戦争がクローズアップされました。 また、厳しい汚職摘発で行政は
正常化しています。 今まで、予算がついても適切に実行されていなかった事業が確実に実
行される環境が整いました。 実は、この行政サービスが的確に行われるための下地作り
がDUTERTE政権の底力なんです。
既得権益を問答無用でぶち壊し、正面からぶった切る。 痛快DUTERTE政権の真の輝き
が放たれるのが2018年です。
投資家としてこのタイミングを逃すわけにはいきません。

理由その３

通貨フィリピンペソの安定感

フィリピンはまだまだいろんなものが未成熟です。
製造業などはまだ競争力はありませんし、進出企業も僅かです。
そして金融業に関してはかなりの遅れがあります。
そのため金融商品に含まれることががないためペソの流通量は少なく、ほとんどリバレッ
ジがかかった取引がされないので外的要因により乱高下しません。
当社も７年前から現地で調査活動をしておりますが、為替による経済の落ち込みという
ものを感じたことはありません。